諫早市議会 2022-09-01 令和4年第4回(9月)定例会(第1日目) 本文
この基本方針におきましては、新型コロナウイルス感染症やロシアによるウクライナ侵略など我が国を取り巻く環境の変化に加え、人口減少・少子高齢化の進展等に伴う国内の構造的課題など国内外の難局が複合的に押し寄せている現状を踏まえ、社会経済活動の正常化に向けた感染症対策を行いつつ、新しい資本主義の実現に向け、人、科学技術、新規創業、GX及びDXの5分野を重点的投資分野とするなど、経済を新たな成長軌道に乗せるための
この基本方針におきましては、新型コロナウイルス感染症やロシアによるウクライナ侵略など我が国を取り巻く環境の変化に加え、人口減少・少子高齢化の進展等に伴う国内の構造的課題など国内外の難局が複合的に押し寄せている現状を踏まえ、社会経済活動の正常化に向けた感染症対策を行いつつ、新しい資本主義の実現に向け、人、科学技術、新規創業、GX及びDXの5分野を重点的投資分野とするなど、経済を新たな成長軌道に乗せるための
1.令和4年度の予算編成について 国における令和4年度予算については、財政健全化への着実な取組を進める一方、新型コロナウイルス感染症への対応に万全を期すとともに、成長と分配の好循環による新しい資本主義の実現を目指す方針が示されております。
市民ニーズの多様化、複雑化が進んだことで、国が示す画一的な政策事業や社会資本主義整備で市民の満足を得られる時代は終わりを告げ、それぞれの地域や住民一人一人の価値観、期待に寄り添った自治体運営が求められるようになっていると思います。
◎市長(野口市太郎君) まああの、確かに最近は民主主義って何だろうと、資本主義って何だろうと、このままで大丈夫かなというふうなことを思うような場面が多くなっておりました。もともと民主主義とか資本主義、これの我々のお手本であるというふうに考えてたヨーロッパでさえあの状況であります。ましてやアメリカも大きな騒動になってるということであります。
御案内のように、今年のNHK大河ドラマは、「青天を衝け」、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一が主人公であります。渋沢栄一は、石井亮一・筆子夫妻が創立した滝乃川学園の第3代理事長でもあります。大河ドラマ「青天を衝け」は、幕末から明治までを描くとされております。この大河ドラマ「青天を衝け」は、非常に人気がいっぱいだそうですね。昨日、小林議員に聞いたんです、調べてもらったんですね。
当然、資本主義ですので、6,000万円の資本金を赤字の欠損を埋めたという考えじゃなくして、例えば、島原城の5階が非常に足元が危ない、例えば、登閣されるところの手すりなんかがまだ不十分だというふうなところに行政がすぐすぐやってくれなかったことを、島原観光ビューローは自己資金で先にやったと、そういったことも含めて、いろんな資本の投資をしてきたということは私は理解しています。
これは資本主義的企業農業と対比されるものですが、現在の農業の9割以上が、実は家族農業が占めています。これは、正確に言うと97.6%です。そして、世界の食糧の8割以上が、実はこの家族農業で生産されているのが現状です。
それで、先ほど言われた中で、食料の安全保障ということも強調されていたかと思うんですが、やはり家族農園が大事だということで、国連のほうでも言われていますし、この間の気候変動に伴って、グローバル資本主義というか、そういう新型コロナウイルスの感染も1つの結果だと思うんですけれども、そういうところで、気候変動に強い作物という点でも、自家栽培が大事だと思うんですけれども、そのあたり、作物の自家栽培を育成者権者
また2021年の大河ドラマは、日本の資本主義の父渋沢栄一が描かれる。渋沢栄一は、御承知のように滝乃川学園の第3代の理事長でもあられるんです。この間、石井筆子の映画の中にもこの渋沢栄一が出ていらっしゃいました。 その中でも滝乃川学園の石井筆子を取り上げてもらうよう、引き続き要望活動を行うこととしていますと。その後の進展ですか進捗ですか、状況、状態についてお尋ねをいたします。
また、先ほど議員からもありましたが、2021年の大河ドラマは、日本資本主義の父と言われる渋沢栄一が描かれるということで決定され、発表されています。その中でも、滝乃川学園の第3代の園長でありますので、石井筆子を取り上げていただくよう、引き続き要望活動を行っていきたいと思っています。
自治体には、公共の福祉の増進を図ること、そしてきれいで安い水を住民に提供する努力を行う責務がありますが、資本主義の社会においては、民間企業の命題は利益の追求であり、ここに矛盾が生じる危険性があります。 世界では、民営化で市民に不利益が生じ、再公営化の動きが広がっています。民営化後の料金の高騰とサービスの低下、経営の不透明さが大きな問題となっての再公営化です。
株式会社である以上は利潤を上げるというのが資本主義の大原則であります。これは株主の人たちに対する裏切り行為じゃありませんか。きちっと、少なくともとんとんで経営をしていくというのが私は根本に座るべきではないのかなというふうに思うんです。
里山資本主義を実践する移住定住者たちが、過疎化する集落機能の再編対策に取り組み始めています。 農水省の都市農村共生・対流総合対策交付金の人材活用対策で雇用し、3月より根獅子町に定住した吉田佑介君の生活ぶりを見れば、現在のマネー資本主義の対極にあり、今日では、関心が高まった里山資本主義のあり方がよくわかります。
また、住宅メーカーあるいは浄化槽設置業者は、事業活動を通して市民の需要に応え、社会資本を形成し、雇用を生み、納税をする資本主義社会の担い手でもあります。そこに立ち位置を置くとすれば、家を建てる方、それを補佐する業者、そうした方々がスムーズに所期の目的を達するために、行政がそのかかわりの中で配慮するということはとても重要なことであろうかと思います。
そして、マルサスは、飢餓、貧困、例えば、戦争や内乱などの悪政は人口調整のための人口抑制要因として自然的に生起する現象であり、資本主義経済などの社会制度の欠陥が原因ではないとしました。このマルサスの論理は、人口問題を考えるについての公理であります。
御承知のとおり、日本の社会経済は、基本的に自由経済、資本主義経済体制で運営されております。その中で経営者、使用者側と、そこに働く人たちの力関係において、働く人たちが極めて弱い立場にあることは明白であり、異論はないものと存じます。
昨年出版された里山資本主義という書籍がございますけれども、かなり反響を呼びました本ですので、多くの方が読まれているのではないかと思います。
その前年とか前々年にピークに達した、笑い話ではないですけど、だからあしたがわからないというような、今の資本主義の経済といったらなかなか厳しくて、徐々に悪くなったという、もちろんそういう会社もあるでしょうけど、一番売上が上がっていたのが前の年とか前の前の年みたいな感じで、非常にあすは我が身というか、なかなか厳しい中で企業経営の方はやられているわけです。
今ここ私、持ってきているんですけど、里山資本主義という本があります。これは藻谷浩介さん、そしてNHK広島市の取材班が、岡山県、広島県のいわゆる中山間地域で取り組まれているまちづくりを紹介したものであります。これを読むと希望を持てます。こういうふうにいろんな先進事例をひもといて、我々にできることをやることで活力を促していくことが我々の仕事なんで、そういうふうに描いているわけでございます。
昨日最後の場面で、市長が里山資本主義という本を紹介して、皆さんにもぜひこの平戸市のこれからのあり方について考える上で大変参考になるということで、紹介をされました。私もこの本持っております。ただまだ読んでおりません。なぜ持っているかといいますと、ある新聞でかなり大きな紙面をとってこの本を紹介をしておりました。その新聞は私どもの赤旗新聞です。